護身術とは
現代の護身術に必要なもの
日本はこれまで「安全な国」と言われてきました。
しかし近年は、駅や街中で突然起こる凶悪事件が増えています。
しかも相手は、訓練された犯罪者とは限りません。
突然感情を爆発させた人や、精神的に追い込まれた人による事件も多くなっています。
こうした現代の暴力には、従来の「試合」の感覚は通用しません。
・突然始まる
・距離が近い
・刃物が先に出る
・恐怖で頭が真っ白になる
だから護身術に必要なのは、単純な「強さ」だけではありません。
本当に必要なのは「危険に反応できる身体」
現代の護身で重要なのは、
・危険にすぐ気づく力
・パニックでも動けること
・近距離で対応できること
・逃げる判断ができること
です。
つまり「試合で勝つ能力」ではなく、
“危険な状況から生き残る能力”が重要なのです。
ジークンドーの考え方
Bruce Lee が作った Jeet Kune Do は、「型に縛られず現実に対応する」ことを重視します。
特徴は、
・素早い初動
・相手の動きを先に止める
・近距離への対応
・状況に合わせて動く
という実戦的な考え方です。
例えば、
・狭い場所
・暗い場所
・荷物を持っている時
・複数人がいる状況
など、「思い通りにならない環境」でも動けることを重視します。
護身術で一番大切なこと
本当に護身を学ぶ人ほど、
・危険な場所を避ける
・争いを大きくしない
・逃げ道を確保する
・戦わずに終える
ことを大切にします。
しかし、それでも避けられない危険が来ることがあります。
その時に必要なのは、派手な技ではありません。
恐怖の中でも冷静さを失わず、
必要な行動を取れる身体と心です。
ジークンドーは、そのための「現実に対応する護身術」の一つだと私たちは考えています。
護身術体験会/エスクリマ・カリ
地元紙及び北海道新聞掲載
約60名体験会参加
エスクリマ・カリ
日本ではカリの方が知られているこの武器術は、フィリピン武術(FMA)です。
エスクリマは、ジークンドーではありませんが、新たな身体操作の発展・開発を目的として世界中の武術家が練習しています。
総称は、エスクリマもしくはアーニスといいます。私もカリを筆頭に数種類のエスクリマを習いました。多数の流派が存在しますが、基本は同じでそこからその流派のコンセプトによって多少の操作の違い、どの部分を重視するかや使う武器が基はソードか、ステックかによっての違いがあります。
練習に使うステックは、バストンやオリシとよばれます。
練習は、月1回程度ワークショップとして指導しています。
【練習内容】
ダブルステック、シングルステック(ディスアーム)、エンプティハンド(素手)、ナイフ等
カリ・ビギナーレッスン~技法サンブラーダ
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